メキシコの公園など子供の遊び場、習い事について

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メキシコは治安が悪い、というと殺される?外を歩くのも危ない?と思われるかもしれません。私の住むメキシコシティでは、深夜になってからの女性や子供の単独歩きはほぼありませんが、他の海外でもそういうところのほうが多いのではと思います。

時代によっても変わりますが、今メキシコシティで注意すべきはピストル強盗やスリ。常に周りに注意しておく必要があります。私も住み始めて少しすると、特に怖いことにあったことがないので、独身の頃は安い公共交通機関や流しのタクシーを足のように乗り回したり、暗くなってから一人で歩いたり、ついつい油断しがちですがそれが危ないと言われます。メキシコ人の配偶者と一緒になってから、色々教えられる人も多いでしょう。子供がいると誘拐などは絶対に避けなければいけないので、幼稚園から中学生、高校になっても送り迎えは親の仕事です。子供だけで外で長時間遊ばせることもありません。必ず両親などと一緒なので、公園が賑わうのは週末です。普段は友達や親戚の家で遊んだりします。

公園といえば小さい子供が遊ぶ遊具が設置されているところと、ジョギングや散歩をする大きい公園、あるいは両方あるところもあります。最近は政府が力を入れて、線路沿いや高架下などに遊具や運動補助器具を設置したり、日曜日には大通りを一部歩行者天国にして、サイクリングを楽しめるようにしたりといろいろやっています。メキシコシティで一番大きな公園はチャプルテペック公園。日比谷公園の40倍(647ヘクタール)という敷地面積を誇る森林公園が街の中心部にあります。博物館、美術館、動物園、国立劇場などがあり、子供から大人まで訪れる機会もよくあります。週末には出店がたくさん出てきて、子供むけのお菓子を売る人も現れます。

公園の他はショッピングモールやレストランなどに併設の遊び場も人気があります。レストランでは子供をシッターさんにいくらか払って預かってもらい、親はゆっくり食事をすることができる場所もあります。結婚式やフィエスタ(お友達の誕生日会など)は大人数ですることが多いので、サロンといわれる子供用パーティー会場があったり、出張シッターさんにおもちゃなどがセットになったサービスがあり、子供たちはその日限りのおもちゃを堪能したり、塗り絵やペイントなどをさせてもらったり。親たちはゆっくり飲んで友達と話しをしたりすることができます。外出してシッターさんに預けるのとはまた違って、同じ場所で目が届くので断然安心感が違います。

日本にも進出しているキッザニアはメキシコ発祥です。これは娘が幼稚園くらいになったらぜひぜひ行きたい場所です。

貧困層では学校へ行っていない子供もいるようです。小さい時から母親の背中に負われながら路上で生活していたり、レストランなどを回って駄菓子を売っていたり、もう少し大きくなると大通りなどで車の窓ふきなどをしていたりします。メキシコは労働時間がすごく長いというレポートがありますが、法律で定められた祝日が少なく、お金に余裕のある層ほどバケーション、有給がしっかりあり旅行などができる。そうでない家庭ほど低賃金、長時間労働、だらだらと働いている人が多いイメージです。(路上などで休み少なく働き者でバリバリ働いて、見かけによらずよく稼いでいる人ももちろんいますが。)メキシコシティは高度が高く、山に囲まれているため空気汚染も深刻です。日本から駐在でやってくる家庭には数か月毎に「高地手当」なるものがあるそう。余裕のある家庭はきれいな空気に触れるため週末日帰りや一泊で行ける比較的近場の自然があるところへ足を延ばしたり、長い休みがあればカンクンやその他のビーチエリア、また海外へでかけます。

また子供の習い事は水泳、バレエ、空手、サッカーなどが人気。公文も見たことがありますが、通っている人は聞いたことがないので日本ほどメジャーではないよう。語学系の習い事は大学生以上で、特に最近は日本語、韓国語が人気があります。英語を習わせたいと思っている親は英語教育のある私立の学校やインターナショナルスクールへ入れるのが普通で、そうなるとかなり所得に余裕のある家庭に限られます。英語については、隣の国がアメリカということで、カルチャー的にはかなり影響があり、映画なども字幕がほとんどですが、やはり日本語と同じく5つしか母音がない言語が母国語だと、それ以上音のある言語が苦痛、苦手になりやすいのではと思います。英語が上手なメキシコ人はかなり少ないです。

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