アフリカに「イクメン」という言葉はない?

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今回は「アフリカ」という国の育児事情をお伝えします。実は、アフリカにはイクメンという概念がないのかもしれません。

基本は母子密着スタイル

アフリカでは母親が常に赤ちゃんを抱っこ、おんぶしているのが一般的です。ママに布、スリングのようなモノで赤ちゃんを密着させた状態です。おんぶで家事をこなしたり、仕事をこなしたりしているそうです。そういった事情から、ベビーカーはほとんど普及していません。

 また、驚くべきことに「おむつ」を使いません!(都市部のアフリカではおむつを使い始めているようです)

アフリカでは基本的にオムツを使用していません。母親が、子供が排泄したい時の兆候を感じ取ってさせるそうです。これは、常に赤ちゃんと母親が密着している文化も関係しているかもしれません。赤ちゃんのしぐさや表情、声で解ってくるそうです。

 余談ですが、アフリカの赤ちゃんはほとんどぐずったり、泣いたりしないそうです。一説によると、母親と常に密着しているので、心音が赤ちゃんに伝わり安心するというデータもあります。また、体温を感じるということも心の安定に作用しているようです。

話を戻しますが、実はおむつを2ヶ月くらいしかしない子育てをしている国は、結構あるそうです。日本ではおむつをして、2歳ぐらいでトイレトレーニングをするというやり方が、情報として広まっているので、つい比べてしまいますよね。

育児は母親に任せきり?

こうお伝えしていくと「アフリカでは母親が育児をしている」と感じるかもしれません。

実は、アフリカでは

「全員で子供を育てる」

のが普通なのです。これは家族はもちろん、地域のひとたちも含めてです。

 例えば、母親が忙しいときに隣の家のおじいちゃんが子供をあやしたりする。乗合のバスは大変混みあうのですが、子供を背負った母親が乗るとスペースを空ける、席を譲るのが普通のことになっています。

日本もこうなりたい!!

 アフリカの家庭ではお手伝いさんが家庭に一人ずつ居ることが多いそうです。これは裕福な家庭だけではなくどこの家庭でも雇うことが多いそうです。そのお手伝いさんは10歳から14歳くらいの少女で、そこで育児や家事を学んでいくという合理的なシステムになっています。

 男性も育児に参加します。決められた形があるわけではなく、時間があるときには赤ちゃんと触れ合ったり、一緒に過ごしたりするそうです。普通に入浴やトイレのサポートをするそうです。これは他の家庭の赤ちゃんでもお世話をするそうです。つまり、社会全体で赤ちゃんを育てるということなのですね。イクメンという言葉がないのも頷けます。

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